心を整えパフォーマンスを発揮!マイナス感情をプラスの気づきに変えます


感情セルフコントロール・コーチング』


感情をコントロールできず、
パフォーマンスが低下することありませんか?

毎日、たくさんチャレンジしている人ほど
心にいろいろな「感情」が湧き上がってきます。

プラス「感情」は、私たちを豊かにしてくれますが、
マイナス「感情」は、私たちのパフォーマンスを低下させます。

「感情」の影響によるパフォーマンス低下とは、

■ 心が揺れ動いている時間が長く、生産性が下がる
■ 心がじゃまして行動できず、成果がでない
■ 心がオープンになれず、よい人間関係が築けない


などです。具体例を紹介します。

□「相手が思い通りに動いてくれない!」
 →イライラして神経がたかぶり、他の仕事に身が入らない
□「上からの過度な期待とメンバーの不満」
 →板挟みにむしゃくしゃし、ついメンバーを怒ってしまい後悔している

□「数字、結果、人の育成、、」
 →責任感に押し潰され、何もできない自分が悲しい
□「こんな立場は私には無理だ」
 →失敗だらけの自分にリーダーは務まらないと憂鬱な気持ちになる

□「独りで決断しなければならない!」
 →不安で最初の一歩を踏み出せない
□「自分は良く見られているか?」
 →周囲の評価が怖くて本音を話せない

□「周りに合わせていたら、行動に一貫性がなくなり信用を失った」
 →周りにばかり気を遣っている自分がイヤで自己否定してしまう
□「弱音は吐けない、私がやらねば」
 →周りを信じられず、一人で空回りしている

このように、

● 「怒り」や「イライラ」
● 「悲しみ」や「憂鬱」
● 「不安」や「恐怖」
● 根拠のない「自己否定」の感覚


などのマイナス「感情」が沸くと、
思考が健全に機能しなくなり、
行動の量や質が下がるので、
パフォーマンスが下がります。


仕事や人間関係に支障が出るマイナス感情を手放せない2つの理由

私たちは、マイナス感情が仕事に支障があることに気が付いても、
我慢したり、押し殺したり…溜める一方で手放せません。
これには2つの理由があります。

<理由1> 自分の感情のことはわからない

私たちは、いつも自分の心の状態を
はっきり理解しているわけではありません。

「何かモヤモヤする」
「何かイライラする」
「何かパッとしない」
・・・とにかく、すっきり前を向いて進めない。

いったい私は、
「悲しいのか?」「不安なのか?」「怒っているのか?」
すらわからないこともあります。

イヤな気分を感じないように、
心を閉じてしまうこともあります。

結果、どれが解放したい感情なのか?
自分でも見付けられないという状態に陥るのです。


<理由2> 感情を解放する方法を教わってこなかった

頭で考えた通りに感情は動いてくれません。

「イライラしても消耗するだけだからもうやめよう!」
と頭で考えても、ますますイライラしますよね。

「怒るなんて大人げないから平静なフリをしよう!」
と笑顔を作っても、胃がキリキリ、身体にしっかり影響がでます。

理屈や意志の力で感情はコントロールできせません。
無意識下から送り出されてくる感情をどうやって手放すのか?

私たちは教わってきませんでした。


感情を解放して心が整うと
行動が変わりパフォーマンスが向上

もし、マイナス影響のある感情を解放することができれば、

● 外部の影響を受けず、やりたいことに集中できる
● 内側はいつも平和で、充実感がある
● 豊かな発想や力が湧いてくる
● 周りにも良い影響を与えられる

質の高い行動ができるようになり、パフォーマンスが向上します。

具体的には、
次のような変化が起きます。

□ イライラや怒ることが減り、エネルギーを無駄に消費しない
□ 周りの人の考え方や言動に、いちいち反応しなくなる


□ 客観的に物事を見られるようになり、広い視点に立てる
□ 過ぎた失敗にクヨクヨしなくなり、心にゆとりが生まれる

□ 失敗を恐れなくなり、一歩前に踏み出す勇気が出る
□ 自分を守る必要がなくなり、人の目が気にならなくなる

□ 自分の芯がしっかりして迷いがなくなり、言動が一致する

周りの人を信頼できるようになり、人間関係がよくなる

このように「心が整う」と・・・

意識と行動が変わり、
本来自分が持っている力を発揮できるようになります。


体験者の感想>

日曜日はいつも明日の月曜日のことを考えると憂鬱です。
実は、圧迫感のある人が原因だとわかりました。
まず、憂鬱な感情の解放したところ、日曜日が憂鬱でなくなった。 
驚いたことに、月曜に出社したら、その相手がガラッと変わっていて、
全く圧迫感がなくなっていました。
(50代 経営者 女性 A.T)

感情の中でも「不安」を解放しました。
コーチという仕事は、その場で結果が出るわけではなく、
それが不安でモヤモヤしていました。
その不安を解放したところ、いままで、不安だった感覚が全く思い出せない・・・体験したことのないすっきりした感覚 です。
(50代 コーチ 女性 Y.H)

いつも厳しい上司を見るだけで委縮するようになっていました。
メールが来ただけでも恐怖を感じるようになっていたのですが、
その感情を解放したところ、
苦手な上司からのメールにも反応しなくなり、心穏やかになりました。
イメージのパワーに驚きました。(30代 営業 S.N)

120個の感情を評価した結果を見て、「自分てこんなところで心が動くんだ」と、自分の特徴を認識できた。(40代 講師 女性 M.O)

「感情は玉ねぎ」のようだと教わりましたが、、、改めて取り出してよくよく観察すると、一つの感情だと思っていたものが実はいろんな感情が重なって出来ているんだ、というのを実感できました。 (30代 人事部 S.I)

今は、嫌な感情もポイっと手放せるので、次にやって来るネガティブな感情が楽しみです。(40代 人事部 A.T)

普段少ないと思っていた感情が、実は結構あることに気が付きました。それを解放することで身体が軽くなりました。(40代 講師 M.K)


マイナス感情を「見付け」
8分で「手放し」気づきに変える

マイナス影響のある「感情」を解放することで、心は整い始めます。

本コーチングは、心を整えるために、
「感情を見付けて手放す」ことを支援し、
実生活で使えるようにサポートします。

120問の診断で、自分がよく使っている「感情」を理解する

本コーチングでは、

120個の感情それぞれについて、
自分がどのぐらい感じているかを評価し、
自分の心の特徴を掴み、
解放すべき「感情」を見付けます。

例えば、一言で「怒り」といっても、

・ 攻撃心(自分に非がある・やむを得ない時も相手を攻撃する)
・ 八つ当たり(腹を立てて、関係のない人にまで当たり散らす)
・ むしゃくしゃする(不快なことに対して神経が昂る)
・ 嫌悪感(相手を忌み嫌う感情を持ち続ける)
・ 嫉妬(自分に無い、相手の優れた特質や業績が妬ましい)
・ 罪悪感(結果に対して必要以上に自分を責める)
・ 自己嫌悪(自分を疎ましく思う)
・ 自責の念(どうして間違えたのかと自分を咎める)
・ 後悔 (結果についていつまでもくよくよ悩む)
・ 反省(自分のよくなかった点ばかりを考える)

と、いろいろな怒りがあります。
怒りを細かく分類することで、自分が感じている感情を見つけます。

成功者が使っている「イメージ力」で、マイナス感情をプラスの気づきに変える

「過去と他者は変えられない」とよく言われますが、
過去の記憶に対する感じ方は簡単に変えられます。

例えば・・・
「これを思い出すと・・・とても腹が立つ」
「私はこんな経験があるから・・・ダメなんだ」
といった感情を数分で思い出せなくする・・・ことも可能です。

なぜそんなことが出来るのかというと、

私たちの記憶は・・・
「五感を構成する要素」と一緒に
記憶されているからなんです。


「五感を構成する要素」とは・・・

「視覚」であれば-色、明るさ、形、距離、位置…
「聴覚」であれば-音量、テンポ、音色…
「体感覚」であれば-固さ、温度、重さ…

などです。

この五感の構成要素をイメージの中で動かすことで、
感じ方を変えることができます。

本コーチングでは、
私たちのイメージ力を使ってマイナス感情を解放します。
具体的には・・・

ステップ1)リラックスする
ステップ2)どこで感情を感じているのか内観する
ステップ3)五感を使って感情をイメージ化する
ステップ4)「五感の構成要素」を変化させ、感情を解放して気づきに変える
ステップ5)ポジティブなメッセージを受け取る

といったステップです。

実際、このやり方が簡単にできるかどうかは、
普段「イメージ力」を使っているかどうかによります。

今慣れてなくても、繰り返し練習することで、
短時間で感情を手放せるようになります。

「イメージ力」を鍛えると
人生を豊かに創造できるようになる

「八十日間世界一周」等で有名な仏SF小説家、ジュール・ヴェルヌも言っています。

人間が想像できることは、人間が必ず実現できる

つまり、イメージ力があがると、実現できることも増えるということです。

実際「イメージ力」はトップアスリートのトレーニングにも活用されています。

ロシアの研究者がオリンピック選手を4グループに分け、
トレーニングスケジュールを変えて比較しました。

<グループ1>身体トレーニング 100%
<グループ2>身体トレーニング 75%、イメージトレーニング 25%
<グループ3>身体トレーニング 50%、イメージトレーニング 50%
<グループ4>身体トレーニング 25%、イメージトレーニング 75%

結果は、イメージトレーニングに時間を費やした
<グループ4>が一番良い成績を残しました。


※ Karate of Okinawa:Building Warrior Sprit 1993 より

「イメージ力」を高めると、現実化する力もアップします。


「3大心理学」を応用し
独自の感情解放メソッドを実現

「感情コントロール ・セルフコーチング」は、
実績と歴史のある3つの心の学問
「交流分析」「NLP」「ビリーフ解除」
をベースにしています。

3つの学問の豊富なスキームの中から
必要な部分を抽出し、
「感情の解放」を実現します。


<学問1> 世界61か国で活用されている「交流分析」

心の見える化が得意な「交流分析」は、
私たちが幼少期から養育者に適応するために身に付ける
様々なプラスの感情やマイナスの感情を取り扱います。

交流分析が分類するマイナス感情を参考にし、
具体的な感情の洗い出しを行います。

<学問2> 脳や心を理解し人生に活かす実践心理学「NLP」
  (ニューロ・リングイスティック・プログラミング)

本講座は、年間一万人が学ぶNLPから
・感情の存在する無意識にアクセスする
・五感を活性化してイメージ力を高める
スキルを応用します。

<学問3> 短時間で簡単に感情を解除する「ビリーフ解除」

NLPをベースとした「ダイナミック・スピン・リリース」
効果が実証されていいる技術を応用し、
「感情の解放」のワークを行います。


自立的にマイナス感情を解放できるようになります

ご希望に応じ、コーチングとコーチングの間の期間に、
ご自身でマイナス感情を解放してください。

上手くできなかったことを、
次回のコーチングで質疑応答することで
次第に自分一人でマイナス感情を解放できるようになります。

「マイナス感情」は、
手放し始めると段々小さくなりますが、
細かなものは無限と思えるほど出てきます。

コーチング終了後も
感情をセルフコントロールできるように
やり方を習得できるよう支援します。


『感情セルフコントロール・コーチング』の流れ(約3か月)

■1.お問い合せ

お問い合せ後に
1)コーチングの概要
2)コーチングの日程

■2.コーチング契約

相談した内容で費用をお見積りしたうえで「コーチング契約書」を作成します。
コーチング契約を締結した後、
コーチング費用を振り込みいただいてからコーチングを開始します。

■3.4つの感情を診断

●「怒り」診断:自分への怒り、他者への怒り
●「悲しみ」診断:自分への悲しみ、絶望的な悲しみ
●「恐怖・不安」診断:必要以上の不安、絶望的な不安
●「喜び」診断:本物の喜び、他人との比較上の喜び

■4.「導入コーチング」(90分/初回)

・現状の課題やゴールの共有
・診断結果の共有とポイントの確認
・今後の行動や方向性の確認
を行います。

■5.コーチング(60分/回)× 4回(基本、変更可)

●行動
・前回のコーチング以降の行動や気づきを振り返ります。
・次回にむけた取り組みを決めて終了します。
●「怒り」「悲しみ」「恐怖・不安」「比較上の喜び」から
コーチングで開放します
●ご希望に応じて、コーチングとコーチングの間で、
ご自身でマイナス感情を開放していただきます。

▽ 基本的には月2回のコーチングを2ヶ月で4回行います。
 (ご希望に応じてアレンジ可能です)
▽ コーチングの実施方法はオンライン(ZOOM)です

■6.4つの感情を再診断

●「怒り」診断
●「悲しみ」診断
●「恐怖・不安」診断
●「喜び」診断

■7.「完了コーチング」(90分)

・コーチング前後の診断の変化について考察します
・ゴールの達成状況を確認しコーチング関係を終了します


コーチング料金(個人でお申込みの場合)

100,000円(税別)~

■コーチング料金には以下の内容を含みます。
導入コーチング(90分/初回)
コーチング(60分/回 × 基本4回、15,000円/回で回数の追加可能)
完了コーチング(90分/最終回)
4つの感情診断テスト(2回の受検)
診断テスト結果の分析(2回分)

※ コーチングは、オンラインで実施します。
※ こちらでご紹介しているコーチング料金は個人契約の場合です。
  法人契約については こちら でご紹介しています。

『感情セルフコントロール・コーチング』の申し込み

  • リーダーや管理職など、
    厳しい状況の中で集中力を維持しパフォーマンスを上げる必要のある方
  • 経営者など、
    意思決定のための広い視野や直感を大切にし、人間力を高めたい方
  • コーチやカウンセラーなど、
    クライアントの言動に振り回されず、心を安定かつスッキリした状態に保ちたい方
  • 他者との交渉が多く、
    平常心や客観視を維持し、他者への影響力を強化したい方
  • ストレスの高い状況の中、
    不快な思いを手放し、自分の心を平和に保ちたい方

マイナス感情を開放し、自分の心を整えませんか。

『感情セルフコントロール コーチング』に申込む

受講規約を確認のうえお申し込みください


「心の学問」に詳しいコーチが担当します

あなたらしい影響力が発揮できる
リーダーシップ覚醒コンサルタント
河村 庸子
(かわむら ようこ)


株式会社コラボプラン 代表取締役

リーダーの人間力、マネジメントのしくみ、部下育成スキルをアップするために、
トレーニング、コーチング、個性診断、コンサルティングを提供しています。
「1年間で生産性2倍」「3ヶ月で業績V字回復」など、
結果につながる指導に定評があります。

<略歴>
株式会社リクルートに新卒入社し、24の事業に携わる。
成長~成熟市場で、リクナビNEXTなど大規模なシステム&商品の開発&再構築を実践。
市場縮小後は、事業のマネジメント改革に取り組み、業績回復に貢献。
ニューヨークのIBM、上海やフィリピンで海外案件を経験。
リーダーのスキル&人間力向上を通じ、組織を活性化することを使命とし、
2012年に独立し、現職。

<資格>
・英国国立レスター大学MBA、早稲田大学理学士
・米国NLP協会認定 トレーナー・アソシエイト
・米国NLP協会認定 コーチ/チェンジ・エージェント
・日本交流分析協会認定 交流分析士インストラクター
・iWAMプロフェッショナルズ認定 iWAMマスター
・LABプロファイル マスタートレーナー
・行動特性分析HRD/DiSC@認定 インストラクター
・ダイナミック・スピン・リリース トレーナー
・チームフロー認定コーチ

<著書>
『生産性マネージャーの教科書』
『今いる人で目標を超える リーダーの戦略ノート』


よくあるQ&A

  • Q:経験したことのない感情の解放は、誰でもできるものでしょうか?
  • A:ワークがすぐできるかどうかは、普段の習慣によって個人差があります。
    慣れの差を想定して、2週間のサポートを用意しているので活用してください。
  • Q:コーチング期間で感情が解放しきれなかったら、どうすればよいでしょうか?
  • A:ご自身で引き続き感情の解放ワークを継続してください。追加アレンジも可能です。

追伸

心のクセは、その多くを記憶のない幼少期に身に付けます。
だから、自分自身の心が理解し切れないのも当然です。
また、感情は理性では手放せません。

昨今はストレスの多い時代、
どんどん感情解放していかないと
自分が埋もれちゃいます。

・自分の感情の特徴を具体的に知りたい
・不要な感情を手放して心を軽くしたい

そんな要望にもお役に立ちます。


株式会社コラボプランのメールマガジン登録はこちら

お問合せは 株式会社コラボプラン が受付けます

こちらからお問合せください