iWAM = inventory for Work Attitude and Motivation
職場における行動特性と動機付け
iWAM(アイワム)は、
企業や組織、あるいは個人で仕事をする人々が、
自分を客観視し、他者との違いを理解すること。
言葉の選択肢を増やしながら自分の個性を発揮すること。
を実現します。
例えば、企業が社員の仕事に対するモチベーションを引き出し、
人材を活かすために
・効率的に人材を採用する
・効果的に人材を育成する
・人材を最適配置する
ことをサポートするプログラムです。
iWAM活用分野
1)対人支援:面談、マネジメント、ティーチング、コーチング、カウンセリング
2)交渉 :営業/販売/コンサルティング
3)情報発信:プレゼンテーション、講演、講義、ファシリテーション
4)広告 :広告作成、執筆、マーケティング
5)人材育成:研修、コミュニケーション、リーダーシップ
6)人材管理:採用、配置、組織分析
7)組織開発:組織風土改革、チームビルディング
iWAMはグローバルで実績のあるツールです
18言語に対応、30か国以上で活用
iWAMプログラム導入企業の例
<アメリカ>
エネルギー省、ジェネラル・ダイナミックス、国政調査局、エセックス、USEC、ジェネラル・アトミックス、アレクサンダー・マニュファクチャリング、ワイマン・オーガニゼーション、セントルイス大学、サンドバーグ・フェニックス&ボン・ゴンダード
<イギリス>
ロイター通信、エアマイルズ、グラクソ・スミスクライン
<オーストラリア>
シェルグループ、コロニアル・ファーストステイト、
ニューキャッスル大学、キャリアセンター
<ベルギー>
イケア、コカ・コーラ、パイオニア、
ブリティッシュ航空、DHL、ユーロスター、
ノキア、VLMエアラインズ
iWAMの歴史
<20世紀>
カール・ユングによって認識スタイル*の研究が始まる
<1962年>
MBTI®が開発される
(Myers-Briggs Type Indicator)
<1970年~>
レスリー・キャメロンとロス・ステュワードによって、
認識スタイルを職場に応用
<1980年~>
ロジャー・ベイリーによって、
質問で認識スタイルを特定 するLAB プロファイル®が開発される
(Language and Behavior)
<2001年>
パトリック・メルレベーデ氏(ベルギー)によって、
LABプロファイル®の技術+認識スタイルの研究をベースに
職場における認識スタイルを、コンピュータで数値化&可視化
→ iWAMアイワム®誕生
( inventory for Work Attitude and Motivation)
「認識スタイル」とは
「認識スタイル」とは・・・
●人間が生まれ持つ「脳の認知 システム」の1つ
●ある状況でその人が
①どのように 考える のか
②どんな状況で やる気 が高まるのか
③どんな 行動 を取るのか
④どんな 言葉 を使うのか
に大きな影響を及ぼす要素
●無意識のうちに働いて、
認識の仕方に影響を与る、
脳の フィルター のようなもの
iWAMの高い信頼性
2001年~2005年の受検者に対し、
『自分のiWAM診断テストの結果に「合意できる」か?』という調査を実施。
→回答者618人の85.27%が「合意できる」と回答
iWAMの創設者
パトリック・メルレベーデ氏
Mr.Patrick Merlevede
・ KU.Leuven ケーユー レーベン大学にて修士号取得
・ 専攻 Commercial Engineering ビジネス経済分野の商業エンジニアリング
・ 専攻 Cognitive Science & A.I. 心理分野の認知科学と人工知能
「iWAM(アイワム)」を学び、
ご自身や組織で活用したい方を対象に、
研修や個別セッションを提供しております。
お問合せはこちらからお願いします
お問合せは 株式会社コラボプラン が受付けます
「ことのはラボ」のメールマガジン登録はこちら