企業コーチングで・・・
最も短期間で大きな成果を出す人は・・・
一見、何の問題も感じていない・・・
コーチングを必要としていない・・・人達なんです。
「コロナで落ち込んだ業績を3ヶ月間でV字回復した」
「5カ月で2倍の組織を見るようになった」
その方法は・・・ただ「黙る」・・・です。
こういう方たちは、
組織の中で誰よりも業務に詳しく、
みんなから頼りにされ、
組織を牽引しているハイパフォーマーです。
だから、企業が選抜してコーチングを依頼してくれなければ、
お会いすることはなかった・・・
自分に問題を感じていない人達です。
コーチングも最近は科学的になってきていて、
最初に「脳の認知機能」を診断し、
自分でも気づいていない特徴を
コーチングスタート時に共有しちゃいます。
こういう方たちは、
「自分で決めたい」「全責任を自分が負いたい」
という項目がとても高いんです。
お仕事頑張ってきた人たちだから、
いつまでも現場が好きで
自分が責任取って決断することに生きがい感じてるんです。
「黙る」なんて辛いし、心配。。。
でも診断結果を見て、つくづく思うみたいです。
これじゃ部下は育たないって。
・ちょっと黙ってみる・・・部下が発言しだす
・意見を求める・・・部下が考え始める
・重要な会議に出席させる・・・部下が活き活きしてくる
・コロナ等、環境が激変・・・誰かの指示を待つのではなく、チーム一丸となって切磋琢磨し始める
自分が頑張らなくても全く問題なかったどころか、
みんなが活き活きしていることに気が付き、
愕然とするそうです。
とても寂しいことだけれども、
好きだった現場からわざと距離を置いて、
もっと組織の将来を見据えた・・・
自分しかできない役割とは何か?探し始めます。
自分を輝やかせるって何より大切。。
ところがこの世は・・・バトンタッチできる勇気が試されます。
その勇気を持てた人だけが、もっと輝くステージへ・・・
もし、自分が周りを引っ張っていて、
部下がとても頼りなく映っているのであれば、、、
是非「黙ってみる」お試しください