● 自分の「iWAMアセスメント」結果からは、
自分の48パターンの特徴が数値でわかるだけでなく、
相手の特徴も推測できるようになります
●「ふだん自分が無意識に使っている言葉」と
「相手が喜んで動いてくれる言葉」の違いがわかります
● 相手の「思考や行動の特性」「やる気スイッチ」が
手に取るようにわかるので、
1on1面談やコーチングが楽になります
私たちがこの48パターンをどのように使っているかによって、
・何のストレスもなく意思疎通できる相手
・1つのことを伝えるだけでも凄く苦労する相手
という違いが生まれます。
逆に言うと、
自分のパターンを知り、
動かしたい相手のパターンがわかれば・・・
今までとは打って変わり
ストレス無く、相手が自然に動いてくれるように
相手を動かす言葉を使えるようになります。
この48パターンを定量的に診断するツールを
「iWAM(アイワム)アセスメント」と言います。
iWAMは世界の企業で活用されている手法です
18言語に翻訳され、30か国以上で活用されています。
以下は、活用している企業の一例です。
<アメリカ>
エネルギー省、ジェネラル・ダイナミックス、国政調査局、エセックス、USEC、ジェネラル・アトミックス、アレクサンダー・マニュファクチャリング、ワイマン・オーガニゼーション、セントルイス大学、サンドバーグ・フェニックス&ボン・ゴンダード
<イギリス>
ロイター通信、エアマイルズ、グラクソ・スミスクライン
<オーストラリア>
シェルグループ、コロニアル・ファーストステイト、ニューキャッスル大学、キャリアセンター
<ベルギー>
イケア、コカ・コーラ、パイオニア、ブリティッシュ航空、DHL、ユーロスター、ノキア、VLMエアラインズ
自分が「よく使う言葉」と「使わない言葉」を把握する
自分はいったいどんな「脳の特徴」を持っていて、
どんな言葉を使っている/使っていないのでしょうか?
脳は無意識に働いているので、
自分でも自覚しにくいという問題があります。
質問してもらうことによりある程度は推測できますが、
どの程度優位に働いているのか?
レベル感も含めて把握するためには膨大な時間が掛ります。
そこで、今回活用するのが
「iWAMアセスメント」
WEB上で40問の質問に約30分間で回答するだけで、
脳の48パターンの特徴を定量的に分析することができます。
![](https://kh-labo.com/wp-content/uploads/2019/11/Personal_report_1_2-700x805.png)
このiWAMレポートから自分の思考・行動・言葉の特徴がわかります
48パターンの数値が高いか低いかによって、次のようなことがわかります。
- 自分の思考や行動の特質
- 自分は他者からどんな印象を持たれやすいのか
- 今まで気づかなかった強みや弱み
- パフォーマンスを高める方法
- モチベーションを上げる方法
- よく使う言葉と使わない言葉
1on1面談やコーチングの手応えが変わります
相手の「思考パタン」や「行動特性」が推測できるようになると、
相手が話している言葉を聞くだけで、
- 好きなやり方や得意なやり方
- ある状況で取りがちな行動
- 相手の強みや弱み
- 人間関係で起きそうな問題
- その人が行き詰まる状況
が推測できるようになります。
相手の悩みや目標の達成について相談された時、
- 問題が起きている原因と解決方法
- 目標達成を妨げる要因
- 今後、強化すべきポイント
- 好きで得意なやり方
などの、分析が瞬時にできるようになり
有効なアドバイスを相手に響く言葉で話せるようになります。
部下との1on1面談 やコーチングが、
短時間で楽にできるようになります。
体験者の声
【事例1】部下指導力が向上し営業統括部長に抜擢された営業部長
外資系医療機器メーカーのある営業部長は、
自分の営業成績は優秀だったのですが、
部下たちのモチベーションは下がっていました。
部下からの多面評価が悪化したことをきっかけに、
経営陣から改善要求があったものの、
どうしたら部下のモチベーションをあげられるのか?
そんな時に「iWAMアセスメント」を使って自己分析したところ、
「売上達成」にばかり意識が向いていて
「人に快く動いてもらう」ことに意識が向いていない
ことがわかりました。
そこから5カ月間、意識的に
「達成を重視した言葉」(達成重視)
を使うのを止めて、
「部下が快く動ける言葉」(親和重視)
を使うよう努めました。
結果、
まず、部下は自主的に動くようになり、
その後の部下からの多面評価は改善し、
しばらくしてから、営業統括部長に抜擢されました。
![](https://kh-labo.com/wp-content/uploads/2019/09/Case_assessment3a.png)
【事例2】研修評価が5点中、4.1点から4.6点に改善した研修講師
ある講師は、年間200日ぐらい研修に登壇していました。
自分のスタイルで話をしていた時は、
研修後の受講者アンケートの平均は4.1点程度でした。
「iWAMアセスメント」で
自分が良く使う言葉と使わない言葉を把握し、
両方の言葉を使うように意識したところ、
アンケートの平均点は4.6点まで向上。
結果、確実に仕事がリピートするようになりました。
講座の概要
<講座の目的>
- 「iWAMアセスメント」を使って48パターンの脳の機能から自己理解する
- 他者の特徴を推測し、相手を動かす話し方を学ぶ
<募集対象>
- 仕事上の人間関係を向上させたい方
- 1on1、コーチング、カウンセリングなど1対1で対人支援をする方
- 研修講師やコンサルタントなど複数の人を相手に話をする方
- マーケター、ライター、社長、広報担当など、言葉で広く影響を与える方
- 人事担当や採用面接を実施する方
<学習内容>
- 脳の認知機能である「認識スタイル」とは何か
- 認識スタイルと「言葉」の関係
- 48種類の認識スタイルを定量化する「iWAMアセスメント」の概要
- 「iWAMアセスメント」を使って自分の特徴を理解する
- 認識スタイルを使って他者の特徴を理解する
- 他者に合わせた話し方で相手に影響を与える
- 自分や他者の課題解決や目標達成に応用する
- 1on1やコーチングへの活用事例
<講座の開催情報>
【定員】
12人
【開催場所】
・渋谷区文化総合センター大和田 2F
区民学習センター 学習室7
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町23-21 ※渋谷駅から徒歩5分
渋谷駅からビルまでのアクセスはこちら
【開催日程】どちらも同じ内容です
● 11月27日(水) 9:30~13:00(3時間半)
● 11月27日(水) 14:15~17:45 (3時間半)
【申込締切】
● 11月20日(水) 講座開催の一週間前
※iWAM受検の必要がある方は 、締切日までに受講費もお支払いください
【iWAM診断テストの受検について】
講座当日の一週間前までに「iWAM診断テスト」を受検していただきます。
(WEBで30分ほどで40問に回答)
・テストの結果レポートは講座開催日当日、印刷したものをお渡しします。
※既に「iWAM診断テスト」受検済の方は、
ご自身の「レポート」をお持ちいただくことも可能です。
●受検締切日:11月21日(木)
※開催日の営業日4日前までに iWAM診断テストを受検していただきます。
【受講料】(税別)
・一般:15,000円
(iWAM診断テスト受験、パーソナルレポート作成、テキスト代が含まれます)
・iWAM受検不要の場合: 10,000円(一般受講料から5,000円 割引)
(講座当日、ご自身のレポートをお持ちください)
<講座のトレーナー>
![](https://kh-labo.com/wp-content/uploads/2019/03/uchiumi.jpg)
内海 賢 (うちうみ まさる)
ことのはラボ パートナー
(株)コーポレート・エデュケーション 代表取締役
iWAMプロフェッショナルズ 営業本部長
兼 iWAMマスター認定コース担当講師
(株)日本能率協会マネジメントセンター パートナーコンサルタント
講演や企業内研修 は年間200回以上。受講生は50,000人を超え、
「言葉がシンプルで話しがわかりやすい」と受講生からの評価を得ている。
専門分野である、コーチング、部下育成、チームマネジメント、
会議ファシリテーション、コミュニケーションなどに、
「言語パターン」の概念やトレーニング法を採用している。
2010年からiWAMのセミナー運営をサポートしながら、
2015年にiWAMが開発されたベルギーでトレーナーズトレーニングを受講。
現在、日本に2人しかいないiWAMシニアマスターの一人として活動中。(2019年現在)
<資格>
- iWAMシニアマスター
- LABプロファイル®認定コンサルタント&トレーナー
- LABプロファイル®認定コーチ
- 米国NLP協会認定トレーナー・アソシエイト
ご自身の言葉の特徴を理解し、周りに言葉で影響を与えてみませんか。
受講規約を確認のうえお申し込みください
「認識スタイル」について詳しく知りたい方は…
『認識スタイル』活用講座(2時間)にご参加ください。
iWAMアセスメントを取り扱う資格について詳しく知りたい方は…
「iWAMプラクティショナー認定講座(2日間)」 をご覧ください。
次回は、12月16日(月)& 12月17日(火) 開催。
お問合せは 株式会社コラボプラン が受付けます